ノリタケコラボ真紅＆水銀燈カップ＆ソーサーセット

白く、美しく、精緻な洋食器を、
この日本でつくりたい。
ノリタケの創業者　森村市左衛門が、
1889年のパリ万国博覧会で美しく絵付けされた
ヨーロッパの磁器を目の当たりにし、
心に固く誓ったことからその歴史は始まりました。
1904年、日本陶器合名会社
(現株式会社ノリタケカンパニーリミテド)を創立。
近代的で大規模な工場を建設し、
試行錯誤ののち、1914年、日本で初めて
ディナーセットの製造に成功しました。
それらは米国を中心に海外へ輸出されて
大好評を博し、やがて「ノリタケチャイナ」の名で、
世界に知られるようになりました。
以来、ノリタケの陶磁器は、
日本の美意識が生んだ繊細なデザインや
その品格によって、世界中で愛用されています。

ノリタケコラボ真紅＆水銀燈
カップ＆ソーサーセット

ローゼンメイデンから「ノリタケ」のオリジナルアイテム「ノリタケコラボ真紅＆水銀燈セットカップ＆ソーサー」の登場です。

真紅と水銀燈をモチーフにしたカップ＆ソーサーセットです。

真紅モデルはボーンチャイナの美しい白に、真紅のカラーリングである赤色が目を引きます。
薔薇、ツタモチーフを全面に、正面にはゼンマイをワンポイントでデザインし、真紅を彷彿とさせる1客に仕上げました。

水銀燈モデルはボーンチャイナの美しい白に、水銀燈のカラーリングである、黒が映えるカップ＆ソーサーです。
薔薇のツタ、羽モチーフを全面に、正面にはゼンマイをワンポイントでデザインし、水銀燈を彷彿とさせる1客に仕上げました。

カップの持ち手、口線、ソーサーの淵には、真紅は金、水銀燈モデルは銀を使用し、高級感漂う一品に仕上げております。
カップ裏、ソーサー裏にはノリタケロゴと、真紅を表す『Reiner Rubin』、水銀燈を表す『Mercury Lampe』をそれぞれ印字しております。
対のデザインとなっている、真紅モデルと水銀燈モデル、日常使いから、鑑賞用、お茶会用など幅広くご使用いただけます。